〜髪の毛のツヤについて〜
おもしろい記事を見つけたので一部抜粋してみました。
専門的なお話もありますが、興味のある方は是非読んでみてください。
読まない方、結論は最後に書いてますので、間はスキップしてもらっても大丈夫です!
「髪の毛のツヤ」とは、髪にあたった光の反射のことです。
「髪に光が当たった時に、反射すること」
つまり
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ツヤのある髪を手に入れるには、
髪が光を反射しやすい環境をつくらなければならない
髪の毛に光が当たって、その光を反射することでツヤが生まれます。髪の毛の流れが整っていると、さらに光の当たる面積が増え、沢山ツヤが出て天使のわっかができるんです。
でも、髪の毛の1本1本の表面が傷んでキューティクルが剥がれてしまうと、ツヤがなく、バラついて見えます。さらに髪の内側にスカスカした空洞が多くなると、髪が色あせて見えます。
これはキューティクルの表面のデコボコや、コルテックスの空洞部分で、光が散乱するからです。不純物のない氷は透明で、空気などの不純物が溶け込んでいる氷は内側が白っぽく見えるようなものです。


「髪のツヤ」が光の反射である以上、反射させる髪の表面が凸凹だと光を乱反射し、髪にツヤを感じさせずらくなります。
この表面の凸凹は、
- 加齢に伴う毛髪の脂質低下による、キューティクルの剥がれ
- ダメージによる、キューティクルの剥がれや乱れ
等が原因です。
この「髪表面のキューティクルの乱れ」以外にも、髪のツヤ感を損なう(光の乱反射の原因となる)ものがあります。
それは、
「髪のうねり」です。
なぜ髪はうねる?

髪はパラコルテックスとオルトコルテックスという2つのコルテックスから成り立っており、
その2つのコルテックスはそれぞれ、水分を含みやすい(オルトコルテックス)、水分を含みずらい(パラコルテックス)に分かれている為、雨の日などの空気中の水分を吸い込んだ時、ねじれる現象が起きます。
これがクセ毛であり、そしてこのねじれが髪の表面にあたる光を乱反射し、髪のツヤを感じさせづらくさせます。

髪の毛の約80%が、毛皮質(コルテックス)と呼ばれるケラチンタンパク質でできています。
コルテックス(毛皮質)は硬いタンパク繊維[パラコルテックス]と柔らかいタンパク繊維[オルトコルテックス]の2種類で構成され、この2つが均等に分布していれば髪の毛の断面の形がきれいな円柱状の直毛になり、片側に偏って分布していると髪の毛の断面が楕円形になり、ねじれ現象を起こして縮れ毛になると言われています。
また、硬いタンパク繊維[パラコルテックス]は水分を含みにくく、柔らかいタンパク繊維[オルトコルテックス]は水分を含みやすい性質をもっているので、外気に湿気が多いと[オルトコルテックス]が水分を含み、楕円の片側が不均等に膨らみ、乾燥した時より髪1本1本の縮れが強くなり、全体のボリュームが出やすくなる、と言われています。
色々専門用語が出てきましたが、
とりあえず
「髪のツヤに必要なのは」
- 髪の表面を光が綺麗に反射するよう整える事
- 髪のねじれを緩和する事
当店ではツヤを出すメニューも行なっております。
気になる方は是非当店にご相談ください。
hair salon a-to ヘアサロンアート
春日市昇町5-139リビエールKASUGA 1F
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